渓水寮は、正式名称の”東北大学基督教青年会館”にあるように、”基督教青年会”に属しています。 これはYMCA(=the Young Men’s Christian Association)の訳で、キリスト教の教えを取り入れた活動をしている団体です。 その中の「学生YMCA(略称 学Y)」はYMCAの一部であり、YMCAの寮やサークルに属している学生が中心となって活動する組織です。 渓水寮もこれに属します。 YMCAに加盟している寮やサークルは、全国各地にあり、例を挙げると、北大YMCA汝羊寮、宮城学院女子大学YWCA、京大YMCA地塩寮、九大YMCA名島寮などがあります。

また任意参加で、学Yの各種行事も開催されています。毎年数名の寮生が参加しているようです。具体的な活動内容は、下記の寮生の体験談を参考にしてみてください。

    • 夏期ゼミ

南は九州から北は北海道(果ては海を渡ってお隣の国)まで日本全国の学Y会員が集まり、今の世界の問題点について真剣に考えたり、夜遅くまでお酒を飲みつつ語り合ったりします。 2014年は9月12日から15日まで、静岡県の『日本YMCA同盟国際青少年センター東山荘』で第42回が開催されました。 日常の生活で見落としていた大事なもの、人との繋がりを改めて感じさせる、有意義な集まりとなりました。

DSC_4190夏期ゼミ

 

(第42回全国YMCA夏期ゼミナールの様子)

 

 

    • NSCF

これは地区の活動です。渓水寮は東北・北海道地区に属します。 そして、活動は少人数で行うことが多く、フィールドワークに重点がおかれています。 2013年度は夏休みに七ヶ浜へ行き、北海道大学の学生らと交流を深めました。ゲストとして熊本大学、九州大学の学生たちも参加されました。 ロッジを借りて、バーベキューをしたり、震災の痕を見学したり、海外研修の報告を行ったりと充実した日々をすごしました。 毎年活動の内容は様々で、とても充実した活動を行っています。

1239700_687095744676837_2972078292338483644_n

 

(2014年札幌でのNSCFの様子)

 ・インドスタディキャンプ

日本YMCA同盟では、学生YMCAの海外プログラムとして、過去19回延べ138名の学生キャンパーを派遣しています。
初めての土地、異なる文化での体験や出会いを通して、差別や貧困といった社会的課題について学び、自らの生き方を考える。インドスタディキャンプは、学生キャンパーたちに多くの刺激と変化をもたらしてきました。渓水寮では、ここ4年連続、インドスタディキャンプに学生を派遣しています。帰って来た寮生の報告を通して、寮生全員が他国の問題を考え、刺激を得ています。
IMGP2928 IMGP2353
(2014年 第19回インドスタディキャンプの様子)